バイクを止めるたびに、もしヘルメットが盗まれたらどうしようと不安になることはありませんか。盗まれたらどうするか、ある程度決めておくことで、その不安はある程度解消します。
ヘルメットを盗む輩は存在する
残念ながらヘルメットを盗む人がいることは事実です。お金になるというのが最も大きな理由だと思います。高級なヘルメット、人気のヘルメットほど盗まれやすい。ただ盗まれやすいというだけで、ボロボロのヘルメットも盗まれるのが現実です。
ヘルメットにインカムを付けている方も多いともいますが、インカムのほうが標的になりやすいです。B-COMとか盗まれてメルカリ行きになりやすいです。ヘルメットだったら個体の特徴で、犯人が見つかる可能性もありますが、インカムはもう無理です。
被害にあうかあわないかは、確率的にそういった人と遭遇するかどうかの違いでしかないです。ヘルメットロックを使うことで、更に確率を下げられますので、ヘルメットロックを使うことは大事です。でもこれも確率を下げるだけで、盗まれないことはないのと、ヘルメットが傷つけられる被害からは守られません。
警察に電話して被害届を出す
ヘルメットが盗まれたことに気づいたら、すぐに警察に電話して被害届を出しましょう。警察がヘルメットを見つけてくれたり、替えのヘルメットを貸してくれたり、そんなことを期待しないでください。単に事務手続きのために警察に被害届を出しましょう。
もちろん犯人を捕まえてくれて、ヘルメットを取り戻してくれる可能性はあるにはあります。ただし、これもあまり期待できないです。警察に被害届を出す一番の理由は、次に書く保険のために必要だからです。
ロードサービスを呼ぶ
任意保険にロードサービスが付いているものを選ぶことは必須だと思います。保険のサービスの中で一番使えるのがロードサービスですので、もしも契約されていない方は、すぐに加入することをお勧めします。私は三井住友海上を使っています。

ロードサービスが任意保険についていないのであれば、ZuttoRideのロードサービスがお勧めです。無料搬送距離は短いプランでとりあえず大丈夫ですが、ハーレーの場合はいつもの修理店にというのがあると思いますので、その時は無制限。こういうのは一回呼ぶと10年分元が取れる感じでお得。
ロードサービスに電話して手配するのですが、ここでヘルメットが盗まれて走行できない状態を証明する必要があって、被害届が役に立ちます。ロードサービスには無料で運べる距離の上限が設定されていますが、ヘルメットが売ってる最寄りの店までは十分行けるでしょう。
問題は夜中とかですが、ドン・キホーテとかあればきっと売っています。ですが任意保険でどこかに泊まるというのもあります。三井住友海上ならば宿泊費まで補償してくれるので助かります。ちょっとした旅行気分が被害を受けて傷ついた心を癒してくれるかもしれません。
完璧な対策は持ち歩くこと
盗難からヘルメットを守る完璧な方法は、ヘルメットを持ち歩くことです。軽いジェットヘルメットだったらなんとか持ち歩けますが、フルフェースのごっついのを持ち歩くのは大変ですよね。Oceanbeatleのヘルメットなんてバッグ代わりになるくらい軽いです。

バイク初心者のうちはフルフェースを買いがちですが、段々と軽いジェットヘルメットを選び出すのは、トータルで考えてやっぱ心も体も楽だからだと思います。でも安全性はフルフェースですから、フルフェースの方は堕落して楽な道に進まないようにお願いしたいです。
まとめ
ヘルメットが盗まれたら、もう走ることはできません。諦めて警察を呼んで、ロードサービスで何ができるのか考えましょう。まさかノーヘルで走るのだけは絶対にダメです。あなたが犯罪者になります。

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