空冷大型バイクで真夏に出かけるときって、当然渋滞に巻き込まれたくないですから、渋滞があっても抜け道が選べるとか、そもそも渋滞しない道とかを選択すると思います。でも思いがけず渋滞に巻き込まれることってあると思います。そんなときの工夫のひとつをご紹介します。
渋滞中エンジンを切る
その工夫とはシンプルにエンジンを止めてしまうことです。中途半端に動いているような渋滞ではできないのですが、本当に暑くてヤバイ渋滞の時って、ピタッと止まって動かなくなる時だと思います。
そんな時はエンジンを切ります。前が進むとエンジンをかけて、動力を使って少し前進して、すぐにキルスイッチでエンジンを止めて惰性で進みます。これの繰り返しです。
これで少なくともエンジンの温度はずっとエンジンをかけているよりは上がりません。乗っている方からすると結構違います。
バイクに負担がかかるのがデメリット
当然バイクに負担がかかるので、何回もできなくて、頻度を少なくしたいですから、止まっている長さが目安になります。信号とかあって大体1分くらい以上止まるようなときにこれを使います。高速とかでだらだら進むときには使いません。
頻繁にエンジンをかけることになるので、バッテリーに一番負担がかかります。これくらいで上がるようなバッテリーは即交換だとおもいますが、バッテリーを消耗させるのは確かです。古いバッテリーの場合はやらない方が良いでしょうね。
あとセルモーターなど機械的にも負担がかかるのは確かですが、例えばライフで5万回回せるとして、そのうちの30回を回す程度だったら無視できるので機械的負担はあまり気にしなくてもよいと考えます。シーズンのうち頻繁に渋滞にひっかかるようであれば、これも無視できなくなるかもしれません。
まとめ
バイクも自分自身もオーバーヒートはダメージが大きいですので、真夏に思いがけない渋滞に巻き込まれたときに、少しだけ熱さを緩和できる手動アイドリングストップ作戦をご紹介しました。
オーバーヒートになりそうなくらい本当に暑いとき以外はあまりやらない方が良いとは思っています。もちろんバッテリーやセルの調子が既に悪い場合はやるべきではないです。高いパーツの寿命を縮めていることも確かなので、本当に熱くてやばいときの選択肢の一つとして参考にしてみてください。


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