KMA土曜午後練が終わって帰ろうとエンジンをかけたときに、ちょっと大きめのクシャミがバフンと発生しました。クシャミ自体はよくあることなので、もう一度エンジンをかけようとしたところ、かかるにはかかるのですが、音が変だし、アイドリングせずに止まってしまいます。明らかに故障です。
KMAの皆様ありがとうございました
もう動かせる状態でもないし、KMAの方に状況を説明するとバイクを見てもらえることになりました。流石にバイク店の組合だけあってハーレーにも詳しくて、プラグケーブルを一本抜いてみたり、プラグを見てみたり、色々と見ていただきました。結論としては「イカリングが裂けた」とのことでした。
「イカリング」って通称みたいで、キャブレターとインテークマニホールドをつなぐラバーの部材のことです。これが裂けて、そこからエアーが入って燃料が行かないってことです。
レッカーで翌日バイク店に配送
レッカーが混んでいて結局来ていただいたのが午後7時30分くらいで、2時間くらい待ちました。この時間だと自宅に配送後、翌日お店って感じだと思うのですが、レッカー会社のほうで預かってもらえました。これは便利です。
レッカーに来ていただいた方は、元バイク屋とのことで、非常に手慣れた取り回しと、私のあいまいな症状説明から原因まで分かったらしく、この日はプロフェッショナルな方々に色々とお世話になって、なんか感動しました。
やはりイカリングが外れていました
日曜日にBEARDSさんに運んでいただき見ていただいたところ、やはり例のイカリングが外れていました。インマニとキャブレターの間から空気か入る状態でした。
ここは12か月点検の時に、クシャミでキャブレターが外れることがあるからエアクリーナーを変えることをお勧めされた場所です。やっぱりということですかね。

純正のエアクリーナーのバックプレートは樹脂製で、クシャミが強いと樹脂を歪めながらキャブレターが前に押し出されて外れるといったものです。樹脂は経年変化で劣化していくので古いバイクでは極力排除する方向です。
修理について
エアクリーナーのバックプレートを再利用したとしても、再発の可能性が高いですので、エアクリーナーはサードパーティーの金属製のバックプレートがついているエアクリーナーに変更です。注文したエアクリーナーは無難にS&Sのティアドロップのやつです。
キャブを外すついでに、ミクニのHSRに変更も行います。やっとCVキャブのアクセルワークを掴みかけてきたところだったのですが、どうせ変えるつもりだったので、この機にとりかえます。これは修理ではなくてついでのカスタムです。
まとめ
12か月点検で最優先事項として指摘されたところが、見事にやられました。故障ついでに、どうせやる予定だったカスタムを一気に進行させることになります。
26年前のバイクなので、プロのバイク屋さんには蓄積された経験からピンとくるものがあるんでしょうか、故障はショックですが、なんかプロフェッショナルな方々に感動させられる体験でした。

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