ハーレーはリアブレーキのべーパーロック現象に気を付けよう

リターンライダーの日常

箱根を走っているとよく見かける緊急避難所。あれはブレーキが故障した場合に突っ込んで強制的に止まるものです。昭和の時代の遺物で、今の時代の車やバイクでブレーキが故障なんてまあないでしょと、高を括っていました。

でも調べるとハーレーってすぐにリアブレーキがべーパーロック現象になってしまうらしいですね。

べーパーロック現象とは

べーパーロック現象とは、ブレーキフルードが沸騰して気泡ができることで、圧力が伝わらなくなる現象です。沸騰する理由は、ブレーキフルードが劣化して沸点が下がっているとか、ブレーキを多用してブレーキ自体が熱くなっているとかです。

この状態になると、ブレーキが軽くなり、ボトムまでいってもブレーキ自体ほとんど効きません。私の経験から来るときは急にすこっと抜けます。

もしべーパーロックしてしまったら

バイクの場合は前後別系統のブレーキなので、両方同時に故障というのはほぼ発生しないですので、どちらかのブレーキを使って安全に停車することもできるでしょう。

ブレーキフルードの温度が下がると、またブレーキが復帰します。止まって放置だと下がるのに30分くらいはかかる感じです。走りながらだと多分10分とか15分くらいで下がるとは思いますが、停車をおすすめします。

戻るときはすぐに完璧にブレーキが効くようになりません。温度もあるかもですが、きっとブレーキラインに気泡が残っているのかなと思います。でも何回かブレーキをしていると戻ってくると思います。

一度なったらフルードは交換する

一度なると、フルードが劣化すると聞きますが、実際も沸点が下がるのかまたなりやすい気がします。

一旦復帰したブレーキもガンガンに使っていると軽くなるってきます。そこら辺の違いに敏感になっているとすぐに気づけます。ブレーキが軽くなったらすぐ止まって冷やしたいところです。

リアだったら劣化していても乗れないことはないですが、安全のために劣化してしまったブレーキフルードはすぐに交換した方が良いと思います。

まとめ

Ride Like A Proのトレーニングクラスに参加して、リアブレーキを多用していたらべーパーロック現象を体験してしまいました。課題があるので、走りながら冷やしましたが、ブレーキが復帰したのは昼休みの後ぐらい。でも午後の課題をやっているときにも少しゆるくなったりでした。

ハーレーは重いし、トルクもあるので、リアブレーキを引きずる走り方をするとあっという間に加熱してべーパーロック現象が発生してしまいます。ハーレーだとフロントをあまり使わずリアをメインに使う人が多いと聞きます。ブレーキはほどほどが良さそうです。

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