バイクにはあったら良いけどスタイル的に採用を見送るものって皆さんあると思います。私の中でもいくつかありますが、そのうちの一つが風防です。
機能的に絶対あった方が良い
高速を走っていて上半身が風圧に負けて思わずアクセルを戻すことってあると思います。風圧をたいして感じていなくても長時間走れば疲労になってかえってきます。この問題は風防があると解決します。風防でなくても小さなフェアリングでもかなり改善します。
ハーレーは上半身を立てて乗ることを前提にしたデザインになっているので、余計つらいです。風圧に耐えながら乗るぐらいだったら、風防やフェアリングをつけた方が良いと考えるのは当たり前です。
前傾姿勢が似合わないハーレー
昔飛ばしていた時のような前傾姿勢で、タンクの上に体を覆いかぶせて、ハンドル近くに頭をおいて、肘は折りたたんで、とやろうと思うのですが、ハーレーはハンドルの幅が広いために、脇が開いて落ち着きがないし、見た目にもカッコ悪い。
オフ車でも同じ悩みがあると思うのですが、バイク的に前傾姿勢で乗ることを考えていないと思います。SSだと逆に前傾姿勢でしか乗れない悩みがあるのかな。
100km/hくらいまでだったらあまり苦にはならないのですが、120km/h以上で長時間走るときは思いっきり前傾姿勢にしていないと体がもたないです。なので結局かっこ悪いなと思いながら、前傾姿勢で乗ることになります。じゃあフェアリング付けたらってことになるのですが、やっぱりスタイル的に抵抗があります。
洗脳が解けないおじさん
私がちょうどバイクに乗り始めた時代のせいで、要らないものはとことんチョップしてしまう方がカッコ良いみたいな、カウルのついてないネイキッドの方がカッコ良いみたいなイメージが脳に刷り込まれてしまっていて、おじさんになってもなかなか正気に戻れずにいます。
ハンドル周りとか特にスッキリしていない気持ち悪いのに、フェアリングなんてもっと気持ち悪いんですよ。
一回りくらい若い世代だと、クラブスタイルのようにフェアリングをつけることが逆に当たり前だと思います。FXDX-Tはまさにこれですね。
しかし、現行でもフェアリングが付いていないモデルが少ないですがあります。時代の変化についていけていないのは私だけじゃないはずです。
まとめ
客観的に考えると、昔のスタイルに固執して、体力の落ちた自らを認めようとしない、典型的な頑固じじいってことだとは思います。でもバイクって自己満足の乗り物ですから、好きなバイクに好きなように乗るのが正しくて、決して合理的な考えに収まらないと思います。
今後も体力の続く限り、フェアリングも風防もなしに、ジェットヘルメットで、120km超えでも、辛そうに走って行きたいと思っています。


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