まだそれほど暑くはないですが、海開きも終わり、もう少しすると本格的な夏になりそうです。
冬よりも夏にバイクに乗る方が厄介だと思います。冬は防寒さえ整えれば結構快適なんですけど、夏の暑さはどうしようもありません。
ですので夏に空冷大型バイクに乗るのは正直言ってお勧めできません。冬眠じゃなくて、夏眠する選択肢もありです。
真夏の昼間の渋滞は恐怖
私の家の近くに江の島があるというのが一番の問題で、真夏は渋滞が半端ないです。真夏でなければ、抜け道を駆使して渋滞を避けることができますが、真夏は抜け道も渋滞していたりで、お手上げです。
空冷大型バイクは走らないと冷えない乗り物で、冷えないとシンプルに限界まで熱くなります。最悪限界まで行くとエンジンが止まります。限界近くの温度は、火傷するくらい熱いですが、それよりもなにもエンジンに良くない。
熱はライダーだけでなく、当然エンジンにも影響を及ぼします。金属も素材によって膨張率が違うし、場所によって温度が違うので、エンジン自体に色々と力が加わります。オイル漏れ程度だったら良いですが、ひびでも入ったら大変です。
真夏の昼間は走らないが一番
真夏の昼間に渋滞に巻き込まれたら、ファミレスがあれば入るし、コンビニがあれば寄るしで、先に進むことを諦めることが一番だと思います。
諦めが悪いと、あとでオーバーヒートして後悔する羽目になるかもしれません。
炎天下の何もない道路で渋滞に巻き込まれたら、バイクを止めても人がオーバーヒートする可能性があります。最低限熱中症にならないように、飲み物だけは常に持ってきたいですよね。
ソロツーならば、マイペースもできるのですが、問題はマスツーです。回りが旧車だったら気兼ねなくのんびりできるのですが、国産の新しいバイクに囲まれていると、いちいち面倒くさいですよね。
興味本位で温度計を買いました
今ちょうどアマゾンプライムセールをやっているので、温度計をポチってみました。2202円と激安ですが、工業放射温度計で、-50℃から600℃まで測定できるらしいです。
嵩張るからきっと持ち歩くかないですが、気が向いたら測定して大体何度くらいまで上がるのかとか調べてみたいと思います。わざわざ渋滞に巻き込まれに行くのは流石に辛い。
まあでも、バイクの方は、20世紀末に設計されたツインカムエンジンなので、そんな簡単に壊れることもないし、影響があってもオイルシールくらいで、直せなくもないものでしょう。あまり心配していません。
人間へのダメージ
やっぱ問題は人間へのダメージだと思います。やっぱ熱中症と足の低温火傷に注意です。
熱中症対策は、基本は水分補給だと思います。バイクって水を飲みながら走ることが難しいですよね。最近ハイカーとかが背中に水をしょっていますよね。ハイドレーションベストっていうらしいんですけど、あれ良いなって思ったりするんですが、ハーレーに合わないかも。
質実剛健にペットボトルをポケットに刺して、信号待ちで飲むくらいがハーレー乗りの限界かな。やっぱり夏はペットボトルくらい持ち歩かないとリスキーです。
あと涼しくなる系の服って最近色々と出ていますよね。ペルチェ素子とか使ったやつとか、ハイテク系のやつ。興味はあるのですが、やっぱりハーレーに合わないものがほとんど。快適でカッコ良いものは探し続けたいかな。見つけたら報告します。
私も去年足の低温火傷はやってしまいました。ひどくはなかったですけど、太ももが赤くなってしまいました。薄手のズボンをはいていたのが良くないようです。
夏でもというか、夏だから分厚い生地のズボンを履く必要があるみたいですね。本当はレザーが良いみたいですけど、夏は汗をかくので、頻繁に洗いたいですけど、レザーって洗うの面倒です。やっぱ分厚い生地のズボンを今年は準備です。
まとめ
空冷大型バイク乗りにとって憂鬱な季節になってきました。当然計画的に渋滞しない時間、涼しい時間を狙って乗るのですが、すべてが計画通りにいかないですよね。やっぱり炎天下の渋滞にはまってしまうことってあります。
ツインカム以降はバイクはきっと大丈夫なのですが、人のダメージはバイクの熱も加わって結構深刻ですので、気を付けたいところです。

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