6月7日に茅ヶ崎で花火大会があって、初めて妻をタンデムに乗せて鵠沼から茅ヶ崎から往復してみました。花火は良かったのですが、妻はシートが痛かったらしくて少しショックでした。こんな短距離でも痛いって、これから少しロングツーリングも考えていたのに残念です。
シーシーバーをつける
自分も何台かタンデムシートに乗ったことはありますが、シーシーバーがあるのとないのでは乗り心地が全然違うんですよね。ペラペラのコブラシートでもシーシーバーがあればなんとかなる感じになります。
なので、やっぱりシーシーバーをつけることを考えたいです。でも適合するシーシーバーがみつからないのは変わらなくて、ほんと困ります。ネットをみているとスペーサーをつけて06年以降のものを付けているものもありましたが、詳細が分からないのであくまで参考程度です。
シートを変える
FXDX純正のシートは、タンデム側の座面が平らではなくて、左右緩やかなカーブになっていて、後方に行くにしたがって下がり気味になっています。下がり気味なのは見た目は良いのですが、乗るとずり落ちそうで不安になるんだと思います。
同じダイナでも、FXDとかのシートだとタンデムも大きいので座りやすいはずです。でも流石にFXDXにぼってりしたシートを付けるのは勘弁かな。
候補としては、SaddlemenのSTEP-UP クリッパーシートとか社外シートを考えています。9万円近く出して、これでも痛いといわれた日には、数カ月立ち直れないので、ここは慎重に進めたいです。
クッションを使う
こういった悩みは決してバイク乗りだけのものではなくて、自転車や乗馬でも同じような悩みをもつ人が大勢います。なので、Amazonとかをみると沢山便利グッズが存在します。中にはパンツにクッションがついているようなものまで存在します。
デイトナにもバイク用ゲルパンツがあって、安いので色々試してみてもよいかなと考えています。
まとめ
シート形状からして乗りごちが良くないだろうなということは分かっていて、納車のときからシーシーバーを探してるくらいでした。実際乗せてみると、やっぱりダメみたいなので、何かしら対策を打たなければいけません。
手取り早いのはAmazonで買えるクッション系の商品なので、とりあえずそこから試していこうかと考えています。
コメント