ツーリングマップルを買ってみたら老眼が酷くて苦痛だった件

雑多

昔はよく地図を眺めながら、色々とルートを考えたり、行く場所を考えたりしていたことを思い出して、「ツーリングマップル R関東甲信越 2025」という地図をネットでポチってみました。

届いてページを開くと、タイトルにした通り、細かい文字のオンパレードで老眼な私には見れたものではなかったです。昔のようには行きませんね。

どうして地図を買ったのか

カーナビが普及している現在に地図を買うこと自体少数派なのかもしれないです。バイクでもスマートフォンにナビをさせて、ハンドルとかタンクとかにマウントしたら確かに紙の地図はいりません。

でも、次どこ行こうかな、どういったルートで行こうかなと考えるのは紙の方が良いかなと。昔地図を眺めているだけども楽しかったし、何よりもそうやって眺めていると道を覚えるんですよね。人はきっと楽しんでいるときに記憶力って上がるんだと思います。

バイクって、ナビを見ながら走っていると楽しさが半減すると思います。折角自由を味わいたくてバイクに乗っているのにスマホに指示されたくないんです。道を覚えて自在に好きな場所に行きたいから、地図を買ってみました。

老いの現実に直面

結果は冒頭のとおりなんですが、地図の細かい文字って、普通の老眼の辛さよりも多めというか、あの情報量の多さが眼球を襲って目の奥が更にグーって苦痛です。

ツーリングマップルって、普通の地図の情報に加えて、観光や飲食関係や、道だったり、道の駅やサービスエリアなどのコメントなど様々な情報がびっしり書かれているんです。

これが、普通の地図以上に眼球を襲うんですよ。ホント失敗しました。妻には老眼忘れてたの?って一蹴されてしまいました。

本自体はまあまあです

この地図を見るためには、コンタクトを外して裸眼にする必要があって、まだまだ熟読できていませんので、本自体について正確にコメントすることはできません。

とりあえず、自分の日々の移動範囲でコメントをみながら思ったことは、まだまだ情報収集が足りていないなということです。まあ、地図を見ながら色々と情報収集もできるコンセプトは良いですね。

でもコメントみたいなのって、地図の上でコメントしあえるSNSというかサービスができたら、一気に持っていかれるんでしょうね。マップルにRoute!というアプリもあるようですが、ちょっと違うかな。

まとめ

地図を眺めて道を覚えて行動範囲を広げようと思って地図を買ってみたのですが、ツーリングマップルの情報量の多さに目がやられてしまいました。老人は老人らしく老人向けの地図を買うべきだったと深く反省しています。

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