納車のときはまだ首都高ETC/ETC2.0車載器購入助成キャンペーン2025が開始していなかったこともあって、間をあけてETCを取り付けてきました。ハンドルロック修理と同時に取り付けをお願いしました。
キャンペーンの事前登録
キャンペーンに申し込む場合、事前に仮登録を済ませておく必要があります。ホームページからメールアドレスなどを登録して、必要事項を記入し、助成番号を発行してもらいます。この番号をお店に伝える必要があります。
本体について
本体は日本無線のJRM-21にしました。ETC2.0は必要がないんですけど、特に指定しなかったのでETC2.0になってしまった感じです。でも高速の一時退出とか興味があるので、これはこれで良しです。でも特定の道の駅に寄る必要があって、その数がまだ少ないのが難点です。やっぱり今時点でETC2.0は不要でしょうね。
本体の取り付け位置について
予定通り、寺田モータースのEC11-Nを使ってダウンチューブ上部に取り付けました。
自然な感じに取り付けられて良かったです。ケースが黒で目立たないのが良いですね。でもカードを入れてもらったときに、本体の塗装が少し傷がついてしまったので、塗装は簡単に傷が付くので要注意です。やれたバイクに馴染むので、これはこれで問題なしです。

アンテナの位置について
アンテナは、デイトナのETCアンテナステー アメリカン用を使って、ブレーキホースと共締めで固定しました。これは多少目立つ感じがしますが、とりあえずしばらくここに置いておこうと思います。
アンテナの位置は制約があるので、取り付ける位置は限られると説明されたんですけど、ちょっと場所変えても良いかもって思っているを気づかれてしまったのかもしれません。

インジケータの位置について
インジケーターはタンクコンソールのケーブルが出ている穴の近くに置いて頂きました。これでもできるだけ目立たない位置かなと思います。
直接両面テープでつけるのは好きではないのですが、仕方がないです。インジケーターもステーがあればどこかと共締めできると良かったです。

まとめ
今回のETC取付は合計で大体62,000円くらいです。寺田モータースのケースがやはり高いので、これくらいになってしまいますね。
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